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【2024/12/05 07:00 】 |
【戦国BASARA】凶狐唄【送墓唄/リイマカハ】
【戦国BASARA】凶狐唄【送墓唄/リイマカハ】

きつなりくん。
歌詞を続きに。
狐の嘆く嘆く進む道は ・きつねのなくなく すすむみちは
荒野続いて塵となる ・あれのつづいて ちりとなる
虚しい焦燥の 心 心 ・むなしいしょうそうの こころこころ
其れも 何れも ・それも どれも
裏切られて 氷雨降る ・うらぎられて ひさめふる

絆?絆! かくも五月蝿き ・きずな きずな かくもうるさき
騒ぐ喚く あいつが ・さわぐ わめく あいつが

逝きの道なら そう二人で ・ゆきのみちなら そうふたりで

鵺の声が一つ二つと ・ぬえのこえが ひとつふたつと
絶えて絶えて消失れば ・たえてたえて うせれば
暗に残るは愚図ども ・くらにのこるは ぐずども
速と駆けよう 貴様と ・はやとかけよう きさまと
「西の鬼」 ・にしのおに(元親)
「紅き虎」 ・あかきとら(幸村)
「古き鬼」 ・ふるきおに(島津)
「八咫烏」 ・やたがらす(雑賀)

麗しい御方討たれ倒れ ・うるわしいおんかた うたれ たおれ
嘆きのたうつ私の身 ・なげきのたうつ わたしのみ
拍手喝采する絆? 絆! ・はくしゅかっさいする きずな きずな
雨も 星も ・あめも ほしも
此の侭では 生きられぬ! ・このままでは いきられぬ

誰も彼も!かくも五月蝿き ・だれもかれも かくもうるさき
唱う声は慰め ・となうこえは なぐさめ

逝くと決めたら共に逝こう ・ゆくときめたら ともにゆこう

沼地の蝶々に我が手を引かれ ・ぬまちのちょうちょに わがてをひかれ
惑い惑い「いきやれ」 ・まどいまどい いきやれ(行きと生きと往きを含めてます)
其の企みも知れずと ・そのたくらみも しれずと
惑う事なし貴様と ・まどうことなし きさまと
「ハカマイリ」
「アマツヅキ」
「ハカマイリ」
「アマヤドリ」

私の欲す 徳川の首へは ・わたしのほす とくがわのくびへは
血水の降り継ぐ泥土に近く ・ちすいのふりつぐ でいどにちかく
許しはしないと怒凄声ひとつ ゆるしはしないと どすごえひとつ
ヒラ ひら ヒラ ひら
「参ろうか?」 ・まいろうか

本多 北条 知らない顔と ・ほんだ ほうじょう しらないかおと
首を刎ねて 魅せよう ・くびをはねて みせよう
さてもさても おぞましい姿 ・さてもさても おぞましいすがた
並べ 重ね 堕ちよう ・ならべ かさね おちよう

鵺の声が一つ二つと ・ぬえのこえが ひとつふたつと
絶えて絶えて消失れば ・たえてたえて うせれば
次は世界へ参ろう ・つぎはせかいへ まいろう
天も統べよう貴様と ・てんもすべよう きさまと

ハカマイリ
「ハカオクリ」
ナカマイリ
「アマヤドリ」
ミナゴロシ

狐の哭く頃 傍に居るのは ・きつねのなくころ そばにいるのは

さぁ豊臣の元に下ると誓え ・さぁとよとみのもとに くだるとちかえ

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【2011/04/05 22:21 】 | うpしたよ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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